乳がん名医・名病院ランキング | since. 2008/4/19 トップページへ |
<お知らせ>抗がん漢方の資料一式を進呈中! |
全国どこでも質の高いがん医療を提供することができるよう、全国にがん診療連携拠点病院(約400施設)が置かれており、専門的ながん医療の提供、地域のがん診療の連携協力体制の構築、がん患者に対する相談支援及び情報提供等が行われています。 当サイト内に掲載している病院にも、数多くのがん診療拠点病院がありますが、必ずしも全ての拠点病院が十分な診療実績を持っている訳ではありません。 手術件数は、実績を示す一つの指標になります。治療が多様化する中で、納得の行く治療を選択するためにも、専門医がいるか、同時再建術が可能かなどを事前に調べておくことが大切です。 |
【第1位】伊勢赤十字病院(三重) ●手術数138 ●うち乳房切除術89(うち同時再建術2) ●温存術35% (診療科の特徴) 一般消化器外科の他、乳がんを初めとする内分泌外科や小児外科を扱っています。 同科は、積極的な集学的治療の導入とQuality of Life (QOL)の向上を重視した治療を基本姿勢としています。良性乳腺腫瘤例には鏡視下手術により創の縮小を図り、乳がんに対しては、適応があれば乳房温存手術を積極的に選択しています。 また、センチネル生検を行い、過大なリンパ節郭清を回避し、患側上肢の保全に努めています。 進行乳がんには術前後に化学療法、ホルモン療法を併用し、これらは外来通院での治療を基本方針としています。 詳細は、伊勢赤十字病院乳腺外科ホームページを参照下さい。 【第2位】松阪市民病院(三重) ●手術数34 ●うち乳房切除術28(うち同時再建術0) ●温存術18% (診療科の特徴) 乳腺外来は、乳腺外科と外科の専任医師が担当しています。特に乳がんの診療には、病理診断科、放射線診断科、放射線治療科、歯科口腔外科、化学療法部、緩和ケアチームなど、複数の科の医師や医療スタッフと連携をとりながら総合的な診療を進めていきます。 乳がん患者から相談を受けることが多い乳がん術後のむくみ(リンパ浮腫)、化学療法に伴う副作用へのケアなど、専門の外来担当看護師が相談に応じ、また指導にあたっています。 詳細は、松阪市民病院ホームページを参照下さい。 【第3位】三重県立総合医療センター(三重) ●手術数34 ●うち乳房切除術18(うち同時再建術0) ●温存術47% |
(診療科の特徴) 三重県立総合医療センターでの乳がん診療は、各種がん治療ガイドラインに準拠しながら患者個人の意思も尊重しています。 診療では、乳腺専門外来を週3回設け三重大学乳腺外科の関連施設として指導を受けながら乳房温存療法、センチネルリンパ節生検による腋窩リンパ節郭清省略を実施しQOL向上に貢献しています。 さらに術前化学療法により乳房温存率を向上させています。 抗がん剤治療は、外来化学療法室にて原則通院で施行可能で、各癌腫の術後(術前)化学療法のほか、進行再発がんに対するQOL改善、延命を目指す治療を行っています。 詳細については、三重県立総合医療センター外科ホームページを参照下さい。 |
(スポンサードリンク) |
第4位の四日市羽津医療センターは、正確な診断と丁寧な説明をモットーに乳腺疾患の診療に臨んでいます。診断の向上のため、 エコーではドップラーやエラスト検査を同時に行い、微小石灰化に対してはマンモトームを積極的に施行しています。 さらにセンチネルリンパ節生検では、 PDE(蛍光法)とRIの併用を行っています。このため、同院でのStage0乳癌発見率は13%、乳房温存率61%と全国の乳腺外科専門施設と同レベルです。また、内分泌療法、癌化学療法、分子標的薬などの最新の薬物治療にも積極的に取り組んでいます。 |
- スポンサード リンク - |
|
4位以下のデータは下表にてご確認下さい。なお、手術数のデータについては、「病院の実力2016総合編」(読売新聞社)を参照しました。書籍内にはさらに詳細なデータが掲載されていますので、ご興味のある方は、書店等にてお買い求めください。アマゾンで購入される方は、下記からどうぞ。 ⇒ 病院の実力2016 総合編 (ヨミウリシリーズ) |
乳がん治療病院ランキング(三重 第1位~5位)
※都道府県別 ⇒ 静岡 愛知 岐阜 三重 ※エリア別 ⇒中部1-10 全国 |
●30年の実績を持つ抗がん漢方について勉強してみませんか? 手術、放射線治療、化学療法等の標準治療だけでは解決できない末期がんの治療や副作用による患者のQOL(生活の質)の低下、再発などに悩む方々から、大きな期待を寄せられている抗がん漢方薬があります。 |
|
"世界で認められた抗ガン漢方薬"として知られる「天仙液」という漢方薬ですが、「末期がんから生還した」「延命した」「西洋医学での治療の副作用が軽減された」といった声が多数寄せられているようです。 その裏付けとして、日本の試験機関「新薬開発研究所」の臨床試験において、最大94.1%という高い抗がん効果が立証されており、日本経済新聞や朝日新聞などのマスコミやインターネット等で取り上げられています。 |
到着する資料のイメージ |
これまで、がんに対する漢方治療の有用性については明らかでありませんでしたが、がん研有明病院で実際にがん患者に漢方治療を行ったところ、漢方薬ががん患者に対して驚くべき効果があることが分かりました。これを受け、同院では2006年4月に、総合内科の専門外来のひとつとして「漢方サポート外来」を開設しており、がんに対する漢方治療に大きな期待が寄せられています。 今なら天仙液の資料一式を無料で受取ることが出来ますので、これを機に抗がん漢方について勉強してみたいと言う方は、お気軽にご請求ください。 |
乳がん闘病記・体験談ブログ(漢方薬編) 乳がん闘病記・体験談ブログの中から、漢方薬を試した方の体験談を集めてご紹介しています。ステージが進んだ方(進行乳がん)の方の体験談も掲載しています。 |
|
-乳がんの名医・名病院ランキング- COPYRIGHT (C):breastcancer-ranking.com 2008. ALL RIGHTS RESERVED. |