乳がん名医・名病院ランキング | since. 2008/4/19 トップページへ |
<お知らせ>抗がん漢方の資料一式を進呈中! |
全国どこでも質の高いがん医療を提供することができるよう、全国にがん診療連携拠点病院(約400施設)が置かれており、専門的ながん医療の提供、地域のがん診療の連携協力体制の構築、がん患者に対する相談支援及び情報提供等が行われています。 当サイト内に掲載している病院にも、数多くのがん診療拠点病院がありますが、必ずしも全ての拠点病院が十分な診療実績を持っている訳ではありません。 手術件数は、実績を示す一つの指標になります。治療が多様化する中で、納得の行く治療を選択するためにも、専門医がいるか、同時再建術が可能かなどを事前に調べておくことが大切です。 |
【第1位】亀田総合病院(千葉) ●手術数489 ●うち乳房切除術259(うち同時再建術53) ●温存術47% (診療科の特徴) 亀田総合病院の乳がん治療は、手術、薬物治療、放射線治療の3本立てが治療の原則との立場から、患者一人一人にその組み合わせを考え、QOLを充分に考慮した治療をしています。 手術では可能な限り乳房温存術を行いますが、同院外科の特徴である内視鏡外科手術を乳腺に応用し、がんを治すことと術後の美しさの両立を図る乳がん手術を行っています。 日本ではまだ、保険適応ではありませんが、乳がん凍結療法を行っています。 これは直径2.7mmの金属製の針とその先端の温度をコントロールする機械を使用し、がん細胞を凍結させ破壊する治療法です。 凍結療法は切除手術に比べ、体への負担が少なく痛みがないのが特長です。 詳細は、亀田総合病院乳腺科ホームページを参照下さい。 【第2位】千葉県がんセンター(千葉) ●手術数347 ●うち乳房切除術200(うち同時再建術29) ●温存術42% (診療科の特徴) 千葉県がんセンター乳腺外科では、「正確な診断・適切な手術、EBM(科学的根拠)に基づいた全身治療、新規抗がん剤の導入、臨床試験への積極的な参加」をモットーとし、より質の高い医療を提供できるよう日々努力しています。 より効果が期待でき、QOLを損なわない新しい治療(抗がん剤や手術法など)を開発するために、患者の協力を得て積極的に臨床試験(治験)を行っています。 2005年度より早期乳がんに対しラジオ波熱焼灼療法(RFA)を臨床試験として行って来ました。2013年度からは先進医療Bとして他施設共同研究で1.5cm以下の単発腫瘤に対するラジオ波熱焼灼療法を行っています。 治療法の選択には、患者や家族と十分に話し合い、納得して治療を受けてもらえるよう十分に説明することを心がけています。 詳細は、千葉県がんセンター乳腺外科ホームページを参照下さい。 【第3位】国立がん研究センター東病院(千葉) ●手術数281 ●うち乳房切除術121(うち同時再建術25) ●温存術57% |
(診療科の特徴) 国立がん研究センター東病院では、初診の場合、乳腺外科医による問診、視触診の後、各種必要な検査をオーダーします。 乳がんの診断は、放射線診断部の医師がマンモグラフィ、超音波検査、MRIなどを駆使し画像的に良性悪性の判断を行い、乳腺外科で細胞診、針生検、摘出生検、マンモトームなどを施行、得られた検体から病理診断医が組織学的に確定診断を行います。 現在乳がんの根治に手術は必須と考えられていますが、薬物療法、放射線治療など複数の治療法を組み合わせることで治癒を高めようとしています。 同院での乳がん診療は「チーム医療」として行われ、乳腺外科だけでなく、乳腺・腫瘍内科、放射線治療科、放射線診断科、精神腫瘍科、病理、形成外科、看護部、薬剤部、臨床検査部などが協力して最新の治療が安心して実施できる体制を整えています。 |
(スポンサードリンク) |
同院では、種々の臨床試験、新たな治療・診断法の開発に取り組んでいます。 センチネルリンパ節生検腋窩温存後の予後、後遺症の検討、センチネルリンパ節生検の適応拡大や術前内分泌療法の前向き試験、ラジオ波焼灼療法後切除試験、さらにJCOG、N-SAS BC試験などに参加しています。 詳細については、国立がん研究センター東病院乳腺外科ホームページを参照下さい。 |
- スポンサード リンク - |
4位以下のデータは下表にてご確認下さい。なお、手術数のデータについては、「病院の実力2016総合編」(読売新聞社)を参照しました。書籍内にはさらに詳細なデータが掲載されていますので、ご興味のある方は、書店等にてお買い求めください。アマゾンで購入される方は、下記からどうぞ。 ⇒ 病院の実力2016 総合編 (ヨミウリシリーズ) |
乳がん治療病院ランキング(千葉 第1位~10位)
※都道府県別 ⇒ 東京 埼玉 神奈川 群馬 茨城 栃木 ※エリア別 ⇒関東1-10 全国 |
●30年の実績を持つ抗がん漢方について勉強してみませんか? 手術、放射線治療、化学療法等の標準治療だけでは解決できない末期がんの治療や副作用による患者のQOL(生活の質)の低下、再発などに悩む方々から、大きな期待を寄せられている抗がん漢方薬があります。 |
|
"世界で認められた抗ガン漢方薬"として知られる「天仙液」という漢方薬ですが、「末期がんから生還した」「延命した」「西洋医学での治療の副作用が軽減された」といった声が多数寄せられているようです。 その裏付けとして、日本の試験機関「新薬開発研究所」の臨床試験において、最大94.1%という高い抗がん効果が立証されており、日本経済新聞や朝日新聞などのマスコミやインターネット等で取り上げられています。 |
到着する資料のイメージ |
これまで、がんに対する漢方治療の有用性については明らかでありませんでしたが、がん研有明病院で実際にがん患者に漢方治療を行ったところ、漢方薬ががん患者に対して驚くべき効果があることが分かりました。これを受け、同院では2006年4月に、総合内科の専門外来のひとつとして「漢方サポート外来」を開設しており、がんに対する漢方治療に大きな期待が寄せられています。 今なら天仙液の資料一式を無料で受取ることが出来ますので、これを機に抗がん漢方について勉強してみたいと言う方は、お気軽にご請求ください。 |
乳がん闘病記・体験談ブログ(漢方薬編) 乳がん闘病記・体験談ブログの中から、漢方薬を試した方の体験談を集めてご紹介しています。ステージが進んだ方(進行乳がん)の方の体験談も掲載しています。 |
|
-乳がんの名医・名病院ランキング- COPYRIGHT (C):breastcancer-ranking.com 2008. ALL RIGHTS RESERVED. |