乳がん名医・名病院ランキング | since . 2008/4/19 トップページへ |
<お知らせ>抗がん漢方の資料一式を進呈中! |
日本における乳がんの新規罹患患者数は年々増加しており、2015年から2019年の年間平均新規罹患患者数は、約60,000人にのぼると推計されています。 2013年に乳がんで亡くなった女性は約13,000人にも及び、女性ではがん死亡の全体の約9%にものぼります。 しかし、乳がんは、早期に発見・治療すれば治癒率が高いがんです。がんと診断された場合、落ち着いて自分の病状や治療法をしっかりと理解することが大切です。 そのためにも納得いくまで医師に説明を求め、診断結果に納得がいかないのであればセカンドオピニオンをとることをお勧めします。 このページでは乳がんのステージ別進行状況についてご紹介します。 |
乳がんはどこまで進んでいるのか 自分や家族ががんになった時、緊張と動揺で頭の中が真っ白になるという方は少なくありません。医師の声は聞こえているし、言葉も理解できるのですが、自分の中で事実が位置づけられないという状況かと思います。 |
特に医師が様々な事を説明したにも関らず、自分の都合の良いように解釈してしまったり、自分が思い込んでいる通りに理解してしまったりという事が起こり得ます。 そのようなときにはきちんと内容を理解・確認する事が重要になります。 とても難しいことではありますが、とにかく落ち着いて医師の言う事を理解し、現状を把握して今後のがんの治療方針を決めるという事が、告知時においてもっとも重要な事といえます。 乳がんの治療に進む前に、現時点で、乳がんがどれだけ進行しているかを知る必要があります。進行度によって、治療法や予後が違ってくるからです。 がんの進行状態を表すのに病期分類というものがあります。これはしこりの大きさとリンパ節の状態を組合せて進行度を評価するもので、病期は0~Ⅳ期まであります。 |
(スポンサードリンク) |
しこりは小さければ小さいほどよく、リンパ節には転移がないことが理想です。しこりの大きさが2cm以下でリンパ節転移のない乳がんはⅠ期に分類され、約90%の人が治っています。肺や肝臓など乳房から離れた臓器に転移があった場合はⅣ期となります。 | ||||||||||||||||||||||||||||
乳がんの進行度(臨床病期分類)
|
||||||||||||||||||||||||||||
がんの広がりと病期 がんの広がりと病期(進行度)は違うものなのですが、混同されることがよくあります。多くの乳がんは、しこりのまわりの乳管(ミルクの管)の中にもがんを伴っています。 これがほんの少しであれば問題はありませんが、あたかも蜘蛛が長い足を伸ばしているように存在するものもあるため、乳房温存術の時に注意しないと、胴体だけ切除して足を残してしまうことになります。 胴体の部分を浸潤がん、足の部分を乳管内進展と呼び、病期は胴体の大きさで評価、ひろがりは足の先まではかって、乳房温存術の範囲を決めます。 胴体の部分がなく、乳管の中だけに留まる乳がんは非浸潤がん(「0期の乳がん」、「上皮内がん」、「乳管内がん」)と言われ、全ての乳がんはこの状態から始まると考えられています。 この段階で見つかればきちんと取り除くだけで、薬を使わずに99%治すことが出来ます。 乳管を破ってがん細胞が乳管の外へ飛び出すことを浸潤といい、飛び出た部分が浸潤がんとなります。 浸潤したがん細胞は乳管の外にあるリンパ管や血管の中に入り込むことが出来るようになるため、浸潤がんの部分が大きくなると転移を起こす確率が増えます。 乳管の中に閉じ込められた非浸潤がんは浸潤の部分がないため、転移をしない超早期の乳がんと言えます。 乳がんについての更に詳しい情報をお知りになりたい方は、「乳がんに関する詳しい情報を探す」をご参照下さい。 |
●30年の実績を持つ抗がん漢方について勉強してみませんか? 手術、放射線治療、化学療法等の標準治療だけでは解決できない末期がんの治療や副作用による患者のQOL(生活の質)の低下、再発などに悩む方々から、大きな期待を寄せられている抗がん漢方薬があります。 |
|
"世界で認められた抗ガン漢方薬"として知られる「天仙液」という漢方薬ですが、「末期がんから生還した」「延命した」「西洋医学での治療の副作用が軽減された」といった声が多数寄せられているようです。 その裏付けとして、日本の試験機関「新薬開発研究所」の臨床試験において、最大94.1%という高い抗がん効果が立証されており、日本経済新聞や朝日新聞などのマスコミやインターネット等で取り上げられています。 |
到着する資料のイメージ |
これまで、がんに対する漢方治療の有用性については明らかでありませんでしたが、がん研有明病院で実際にがん患者に漢方治療を行ったところ、漢方薬ががん患者に対して驚くべき効果があることが分かりました。これを受け、同院では2006年4月に、総合内科の専門外来のひとつとして「漢方サポート外来」を開設しており、がんに対する漢方治療に大きな期待が寄せられています。 今なら天仙液の資料一式を無料で受取ることが出来ますので、これを機に抗がん漢方について勉強してみたいと言う方は、お気軽にご請求ください。 |
|
-乳がんの名医・名病院ランキング- COPYRIGHT (C):breastcancer-ranking.com 2008. ALL RIGHTS RESERVED. |