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<お知らせ>抗がん漢方の資料一式を進呈中! |
全国どこでも質の高いがん医療を提供することができるよう、全国にがん診療連携拠点病院(約400施設)が置かれており、専門的ながん医療の提供、地域のがん診療の連携協力体制の構築、がん患者に対する相談支援及び情報提供等が行われています。 当サイト内に掲載している病院にも、数多くのがん診療拠点病院がありますが、必ずしも全ての拠点病院が十分な診療実績を持っている訳ではありません。 手術件数は、実績を示す一つの指標になります。治療が多様化する中で、納得の行く治療を選択するためにも、専門医がいるか、同時再建術が可能かなどを事前に調べておくことが大切です。 |
【第1位】さいたま医科大学国際医療センター(埼玉) ●手術数501 ●うち乳房切除術231(うち同時再建術70) ●温存術48% (診療科の特徴) 埼玉医科大学国際医療センターでは、乳腺に関するあらゆる病気を診療しています。 なかでも乳がんの早期発見と治療について専門的に診療しています。また、国際医療センターは日本乳癌学会認定施設であり、国内でも高い評価を受けています。 国際医療センター(がんセンター)には、わが国で最も進んだ診断機器が装備されています。 高画質のマンモグラフィ装置、腫瘍の硬さを検討するエラストグラム、腫瘍への血流の状況が観察可能な血流ドップラー装置の付いた乳腺超音波、さらにMRI、PE-CTなどで診断を行います。 乳がんが疑われた場合は、マンモトームと呼ばれる高度な検査装置で組織検査を行い、正確で迅速な診断を目指しています。 詳細は、埼玉医科大学国際医療センター乳腺腫瘍科ホームページを参照下さい。 【第2位】埼玉県立がんセンター(埼玉) ●手術数493 ●うち乳房切除術207(うち同時再建術38) ●温存術58% (診療科の特徴) 埼玉県立がんセンターでの乳がん年間手術件数は、1975年の開院以来増加しており、2004年からは毎年400件を超える手術が行われています。 乳房温存手術は1991年に本格的に行われて以来、その件数は増加してきました。 近年、乳房再建手術が行われるようになったこともあり、乳房温存率は減少傾向にあり、最近では70%前後となっています。 乳房温存療法で問題となる乳房内再発については、手術後10年の累積乳房内再発率は約4%(放射線治療を併用した場合)と、良好な成績を得ています。 2005年から形成外科が開設され、乳房全切除術を受ける患者は、乳房再建手術を受けることができるようになりました。最近ではこの乳房再建手術を受ける方が増加しています。 詳細は、埼玉県立がんセンター乳腺外科ホームページを参照下さい。 【第3位】埼玉メディカルセンター(埼玉) ●手術数202 ●うち乳房切除術65(うち同時再建術21) ●温存術68% |
(診療科の特徴) 埼玉メディカルセンターでは、常勤医10名(平成20年8月現在)で診療にあたっています。 部長、医長には一般消化器外科各領域(食道、胃、乳腺、肝胆膵、大腸肛門)と肺外科の専門医が揃っています。 皆それぞれの分野で豊富な臨床経験を持っていますが、専門領域にとらわれることなく外科領域を幅広くカバーするような診療活動をしています。 また紹介状持参・初診の方を対象とした完全予約制の「乳腺腫瘍外来」を開設しています。 この特殊外来では、通常より短い外来待ち時間と、より迅速な検査・診断を提供しています。 同院では乳がんの低侵襲で正確な診断を目的に(ステレオガイド下・エコーガイド下)マンモトーム生検行っています。 |
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2010年の検査実績: ステレオガイド下マンモトーム生検は89例に行い、検査例中がんであった症例は22例(25%)で、その大部分(21例)は、非浸潤(ごく早期の)がんでした。 詳細については、埼玉メディカルセンター外科ホームページを参照下さい。 |
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4位以下のデータは下表にてご確認下さい。なお、手術数のデータについては、「病院の実力2016総合編」(読売新聞社)を参照しました。書籍内にはさらに詳細なデータが掲載されていますので、ご興味のある方は、書店等にてお買い求めください。アマゾンで購入される方は、下記からどうぞ。 ⇒ 病院の実力2016 総合編 (ヨミウリシリーズ) |
乳がん治療病院ランキング(埼玉 第1位~10位)
※都道府県別 ⇒ 東京 千葉 神奈川 群馬 茨城 栃木 ※エリア別 ⇒関東1-10 全国 |
●30年の実績を持つ抗がん漢方について勉強してみませんか? 手術、放射線治療、化学療法等の標準治療だけでは解決できない末期がんの治療や副作用による患者のQOL(生活の質)の低下、再発などに悩む方々から、大きな期待を寄せられている抗がん漢方薬があります。 |
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"世界で認められた抗ガン漢方薬"として知られる「天仙液」という漢方薬ですが、「末期がんから生還した」「延命した」「西洋医学での治療の副作用が軽減された」といった声が多数寄せられているようです。 その裏付けとして、日本の試験機関「新薬開発研究所」の臨床試験において、最大94.1%という高い抗がん効果が立証されており、日本経済新聞や朝日新聞などのマスコミやインターネット等で取り上げられています。 |
到着する資料のイメージ |
これまで、がんに対する漢方治療の有用性については明らかでありませんでしたが、がん研有明病院で実際にがん患者に漢方治療を行ったところ、漢方薬ががん患者に対して驚くべき効果があることが分かりました。これを受け、同院では2006年4月に、総合内科の専門外来のひとつとして「漢方サポート外来」を開設しており、がんに対する漢方治療に大きな期待が寄せられています。 今なら天仙液の資料一式を無料で受取ることが出来ますので、これを機に抗がん漢方について勉強してみたいと言う方は、お気軽にご請求ください。 |
乳がん闘病記・体験談ブログ(漢方薬編) 乳がん闘病記・体験談ブログの中から、漢方薬を試した方の体験談を集めてご紹介しています。ステージが進んだ方(進行乳がん)の方の体験談も掲載しています。 |
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