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<お知らせ>抗がん漢方の資料一式を進呈中! |
日本における乳がんの新規罹患患者数は年々増加しており、2015年から2019年の年間平均新規罹患患者数は、約60,000人にのぼると推計されています。 2013年に乳がんで亡くなった女性は約13,000人にも及び、女性ではがん死亡の全体の約9%にものぼります。 しかし、乳がんは、早期に発見・治療すれば治癒率が高いがんです。がんと診断された場合、落ち着いて自分の病状や治療法をしっかりと理解することが大切です。 そのためにも納得いくまで医師に説明を求め、診断結果に納得がいかないのであればセカンドオピニオンをとることをお勧めします。 このページでは乳がんの再発・転移への対応についてご紹介します。 |
乳がんの再発率について 乳がんの手術を受けた方は、常に再発しないかという不安をお持ちかと思いますが、術後の再発率は手術を受けた時点での乳がんの進行度合いによって大きく変わります。 一般に乳がんの再発率は約30%にものぼり、しかも早い段階から肝臓や肺、骨などへの遠隔転移が起こるのも特徴です。 再発が比較的早いのも特徴で、再発の約8割が手術から3年以内に起こっています。 また手術後5年を過ぎてから再発するケースも5%前後あります。 しかし乳がんは再発しても適切な治療を施せば治癒の可能性があり、また治らなかった場合でも予後は他の癌と比べて良好と言われています。 |
乳がんの再発・転移とその対応 乳がんの再発には、手術した乳房付近だけの再発(局所再発)と、遠隔臓器への転移の2通りがあり、それぞれ対応が違います。 初回の手術で残った癌細胞の局所再発であれば、腫瘍を切除するのが基本とされており、局所再発の場合の約90%は再手術が行われます。 再手術は基本的に非定形的乳房切除術が行われています。 また全身転移の一部分症と考えられる場合には、内分泌療法、化学療法、放射線療法などによる集学的治療が行われますが、局所の腫瘍や出血、疼痛などの症状を緩和する目的で再手術が行われる場合もあります。再手術が適応できない局所再発に対しては、放射線療法によって腫瘍を出来るだけ小さくし、更に遠隔転移した場合と同様に化学療法や内分泌療法を行います。 |
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乳がんは放射線に対する感受性が高く、再発でも奏功率は70~90%に達しています。 乳がんの再発や転移が見つかった場合、どの医師・病院で診てもらうかはとても大きな問題です。 乳がんの専門医・専門病院の紹介をしている書籍やインターネットなどからの情報収集を行い、悔いのない治療を受けられることをお勧めします。 乳がんの生存率について(全がん協加盟施設の生存率共同調査結果) 全国がん(成人病)センター協議会(全がん協)では2007年10月、一定の精度をクリアし、同意の得られた施設の部位別5年生存率を公表しました。 そのデータの中で公表された乳がんの5年生存率は下記のとおりです。 |
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乳がんの5年生存率
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●30年の実績を持つ抗がん漢方について勉強してみませんか? 手術、放射線治療、化学療法等の標準治療だけでは解決できない末期がんの治療や副作用による患者のQOL(生活の質)の低下、再発などに悩む方々から、大きな期待を寄せられている抗がん漢方薬があります。 |
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"世界で認められた抗ガン漢方薬"として知られる「天仙液」という漢方薬ですが、「末期がんから生還した」「延命した」「西洋医学での治療の副作用が軽減された」といった声が多数寄せられているようです。 その裏付けとして、日本の試験機関「新薬開発研究所」の臨床試験において、最大94.1%という高い抗がん効果が立証されており、日本経済新聞や朝日新聞などのマスコミやインターネット等で取り上げられています。 |
到着する資料のイメージ |
これまで、がんに対する漢方治療の有用性については明らかでありませんでしたが、がん研有明病院で実際にがん患者に漢方治療を行ったところ、漢方薬ががん患者に対して驚くべき効果があることが分かりました。これを受け、同院では2006年4月に、総合内科の専門外来のひとつとして「漢方サポート外来」を開設しており、がんに対する漢方治療に大きな期待が寄せられています。 今なら天仙液の資料一式を無料で受取ることが出来ますので、これを機に抗がん漢方について勉強してみたいと言う方は、お気軽にご請求ください。 |
乳がん闘病記・体験談ブログ(漢方薬編) 乳がん闘病記・体験談ブログの中から、漢方薬を試した方の体験談を集めてご紹介しています。ステージが進んだ方(進行乳がん)の方の体験談も掲載しています。 |
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